頭痛でよくあるお悩み
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頭の片側が
ズキズキと痛む -
頭痛がきつく
なると吐き気が
してくる -
目が疲れて
くると頭が痛く
なってくる -
頭痛で身体を
動かせない
慢性的な頭痛に悩まされていませんか?
慢性頭痛は種類によって、症状が出やすい年齢や性別が変わってきます。
また、「温めた方が良い」「冷やした方が良い」といった対処法も
頭痛のタイプによって変わってくるのです。
こちらのページでは、頭痛のタイプ別にできる対処法について詳しくまとめています。
まず、あなたの頭痛がどのタイプに当てはまるのかを確認してみてください。
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背中の丸まった「猫背」になっていると、見た目だけではなく、身体のさまざまな不調につながりやすくなります。
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なかなか改善されない身体の痛みや不調は、頸椎のゆがみが原因かもしれません。
こちらのページでは「頸椎矯正」について詳しくまとめてあります。
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「疲労がなかなか抜けない」「肩こり、腰痛がつらい」「冷えやむくみが気になる」といったお悩みをお持ちではありませんか?
これらの症状の改善には「手技療法」がおすすめです。
こちらのページでは、手技療法について詳しくまとめてあります。
身体の不調でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。
あなたの頭痛はどのタイプでしょうか
慢性的な頭痛は主に「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つのタイプに分けられます。
頭痛のタイプによって対処法も変わってきますので、「自分がどの種類の頭痛なのか」をきちんと把握しておくことが大切です。
こちらでは、頭痛のタイプごとの原因や症状について詳しくご紹介していきます。
【緊張型頭痛】
慢性頭痛の中で、もっとも患者数が多いタイプになります。
中高年に多いとされていますが、パソコンやスマホの影響で若年層にも発生しやすいといわれています。
◆緊張型頭痛の原因
首まわりの筋緊張によって、頭部へつながる神経や血管が圧迫されることで生じると考えられています。
首まわりの筋緊張を起こしてしまう要因としては「長時間の不良姿勢(猫背)」「眼精疲労」「運動不足」などが挙げられます。
◆緊張型頭痛の症状
頭全体の締め付けられるような痛みやめまい、目の奥につっぱったような痛みを感じることがあります。
【片頭痛】
片頭痛は若年層の女性に多く発症するといわれています。
◆片頭痛の原因
顔の痛みを脳に伝える「三叉神経の炎症」や「頭の血管の拡張」から生じると考えられています。
ストレス、気圧の変化、生理の前後、睡眠不足、寝すぎなどが片頭痛を引き起こす要因として挙げられます。
◆片頭痛の症状
頭の片側にズキンズキンとした痛みを生じます。
周期的に痛みが発生することが多く、人によっては痛みは両側に出ることもあります。
視界に光が出現する「閃輝暗点」と呼ばれる前兆症状が見られることもあります。
光や音に敏感になり、身体を動かすと痛みが増長する場合があります。
酷い場合は吐き気を催し、実際に嘔吐することもあるため早めの改善が重要です。
【群発頭痛】
患者の数は少ないですが、多くは若年層の男性に発生するといわれています。
◆群発頭痛の原因
原因は特定されていませんが、脳の視床下部が刺激されることによって痛みが生じているのではないかと考えられています。
群発頭痛を引き起こす要因としては、アルコール、タバコ、体内時計の乱れなどが挙げられます。
◆群発頭痛の症状
片方の目の奥に激痛が走る場合が多くみられ、側頭部、前頭部まで痛みが広がることもあります。
痛くなった方の目は充血し、涙、鼻水が出てくることもあります。
群発期になると毎日同じ時間帯に痛みが生じることが特徴で、特に夜中の睡眠時に痛くなることが多い症状です。
【危険な頭痛】
急激な痛み(鈍器で殴られたような痛み)、手足のしびれ、ろれつが回らないといった場合、脳血管障害を起こしている可能性があります。
生命の危険もありますので、救急で医療機関に行くようにしてください。
タイプ別にできる頭痛の対処法
あなたを悩ませる頭痛はどのタイプに当てはまりましたか?
今度はタイプ別にできる頭痛の対処法について詳しくご紹介していきます。
【緊張型頭痛の対処法】
緊張型頭痛は首肩まわりの筋緊張を緩和することが重要になってきます。
◆湯船に浸かる
身体を温めることで全身の循環が改善し、筋緊張も緩和してくることが考えられます。
◆ストレッチ
日常的に首、肩周りをストレッチして、筋肉を柔らかくしておくことが大切です。
◆適度に休憩を入れる
長時間の同じ姿勢は身体が緊張する要因になると考えられます。
デスクワーク、スマホの操作中も、時間を区切ってこまめに休憩を入れるようにしましょう。
【片頭痛の対処法】
片頭痛は血管の拡張を抑えることが大切になってきます。
◆痛い箇所を冷やす
痛みが出る箇所を、濡れたタオルや袋に入った氷水で冷やすようにしましょう。
冷やすことで、血管の拡張を抑えられると考えられます。
◆食事に気をつける
個人差はあるのですが、チョコレート、チーズ、赤ワイン、コーヒーなどは片頭痛を引き起こす要因になり得ますので、なるべく避けた方が良いと考えられます。
◆ゆっくりと休む
片頭痛は身体を動かすと痛みが強くなることがありますし、光や音にも敏感になります。
静かな室内で、ゆっくりと休むことを心がけましょう。
【群発頭痛の対処法】
群発頭痛は痛みを引き起こす要因を避けていくことが大切です。
◆アルコール、タバコを控える
群発期はお酒や喫煙は控えるようにしましょう。
◆規則正しい生活を送る
体内時計の乱れは、視床下部への刺激になると考えられます。
寝る時間、起きる時間を一定にし規則正しい生活を送るようにしましょう。
◆医療機関に行く
群発頭痛の激しい痛みについては、市販の頭痛薬では痛みを抑えられないケースも多くなっています。
医療機関に相談し、適切な薬を処方してもらうことをおすすめします。
青梅河辺治療院【頭痛】アプローチ方法
数ある頭痛の原因の中で、最も多いのは筋緊張型頭痛です。
日頃のデスクワーク、スマホなどの操作、長時間の同一姿勢が続くことによる筋緊張と血流不全が主な原因です。
当
院では原因となる筋緊張と血流を改善するために、「電気療法」と「手技療法」で施術をします。
また、姿勢などによる頸椎のずれが原因である場合、「頸椎調整」での改善を目指します。
著者 Writer
- 大野 善祐(おおの よしひろ)
- 休日は釣りと畑に費やしています!
周りからは話しやすいと言って頂けることが多いので、何か些細なお困り事でもぜひお気軽にご相談ください!
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当院のご紹介 About us
- 院名:青梅河辺鍼灸治療院
- 住所:〒198-0042 東京都青梅市東青梅5-15-6 サニーハイツ長澤
- 最寄:青梅市河辺駅徒歩8分
- 駐車場:あり(4台)
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受付時間 月 火 水 木 金 土 日 祝 9:00〜
12:00● ● - - ● ● - ● 15:00〜
19:30● ● 15:30~
19:30● 14:00~
17:00- 14:00~
17:00 - 定休日:水・木曜日(午前中)、日曜日
予約優先制
当日予約可
※ご予約は営業時間内にお願い致します。
※クイック整体のみのご予約は出来ません。
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